お知らせ

2013.12.02更新

登記簿に記載されている土地の「地目」とは、1筆ごとの土地の現況及び利用目的により定められ、土地がどのような用途に使用されているのかを表示しています。登記ができる地目としては土地の主たる用途により下記の23種類があります。

1筆の土地に登記できる地目は下記のうちいずれか1つの地目であり、土地全体としての利用状況を観察して登記を行います。1筆の土地に2種類以上の地目は登記できません。
1筆の土地の一部が他の利用目的に供されているときは、当該部分を分筆して別地目として登記する必要があります。
例えば、宅地の一部に自家用車などの駐車場が設けられていても土地全体の利用状況から駐車場の部分も含めて宅地と認定します。また、宅地の一部に家庭菜園がある場合も全体を宅地と認定します。しかし、家庭菜園の場合でもその規模がある程度大きく、生け垣やブロック等で宅地と畑が明確に区分されている場合は宅地部分と畑部分とに分筆しておのおのの地目で登記する必要があります。


種 類 内    容
農耕地で用水を利用して耕作する土地
農耕地で用水を利用しないで耕作する土地
宅地 建物の敷地及びその維持もしくは効用を果たすために必要な土地
塩田 海水を引き入れて塩を採取する土地
鉱泉地 鉱泉(温泉を含む)の湧出口及びその維持に必要な土地
池沼 灌漑用水でない水の貯留池
山林 耕作の方法によらないで竹木の生育する土地
牧場 獣畜を放牧する土地
原野 耕作の方法によらないで雑草、灌木類の生育する土地
墓地 人の遺骸または遺骨を埋める土地
境内地 境内に属する土地で本殿、拝殿等の建築物がある一画の土地や参道として用いられる土地
運河用地 水路用地及び運河に属する道路、橋梁、堤防、護岸等に要する土地
水道用地 もっぱら給水の目的で敷設する水道の水源池、貯水池、水道路線に要する土地
用悪水路 灌漑用水または悪水排泄用の水路
ため池 耕地灌漑用の用水貯留池
防水のために築造した堤防
井溝 田畝または村落の間にある通水路
保安林 森林法に基づき農林水産大臣が保安林として指定した土地
公衆用道路 一般交通の用に供する道路
公園 公衆の遊楽のために供する土地
鉄道用地 鉄道の駅舎、付属施設及び路線の土地
学校用地 校舎、付属施設の敷地及び運動場
雑種地 以上のいずれにも該当しない土地

TEL:0532-55-1230 お問い合わせ