お知らせ

2012.05.30更新

昨日は豊橋不動産会の勉強会にて、「土地境界の諸問題と世界測地系測量について」と題して以下の項目についてお話をさせていただきました。

・境界の種類と意義
・不動産登記法の法律構造
・境界判定の資料
・境界判定における誤差
・立会について
・測量の現状
・世界測地系測量における登記の問題点

測量や登記に限ったことではありませんが、物事は慣習や前例にしたがって行われてしまうことが多いです。しかし、そもそもどうしてそういった慣習や前例ができたのか?何を根拠として物事は動いているのか?ということ、物事の「本質」、「真理」を見抜くことが大切だと思います。
「本質」、「真理」を見抜くためには、対象としているものの成立ちから現在までの歴史を知ることが最低限必要になります。歴史を知ることで現状をよりよく理解でき、また、歴史から現状まで理解ができるとそれが未来に向かってどうなっていくのか?ということもおぼろげながら見えてきます。

日々の勉強の成果をこのようにお話できる機会をいただけるというのは非常にありがたいことです。不動産会の皆さんも非常に熱心に聴いていただき、質問もたくさんいただきました。関連業界がお互いに勉強しあうことでお客様にスムーズでよりよいサービスが提供できると思いますので今後も積極的にいろいろな勉強会に参加していこうと思います。

2012.05.12更新

名古屋にて異業種勉強会を行いました。

今日は私が講師の番でしたので、行政書士の分野から「都市計画法、農地法」についてと、土地家屋調査士の分野から「公図、境界」についてお話させていただきました。
専門的で奥の深いわかりにくい分野を、その専門でない方にできる限りわかりやすくシンプルにお話しするというのは難しいことですが、それを考える過程で自分の頭の中でもそのことが整理されるため、非常に自分のためにもなります。

今月は、月末にも不動産会で講師の番がありますので、自分の頭を整理しながら皆さんが興味をもっていただける講義内容を考えたいなと思います。

2012.05.11更新

夕方から私が所属する「愛知県行政書士会東三支部」の支部総会が行われました。

支部総会では、前年度の支部の運営内容や決算報告、来年度の運営内容や予算等について報告、審議がされます。新入会員や退会会員の報告もありますが、最近は行政書士の人気が高くなったのか新入会員が多くなったような気がします。廃業・退会される方も同等数ありますが・・・。

私も、支部の役員ですので支部運営がよりよくなるように頑張っていきたいと思います。

2012.04.25更新

私は、「あいち調査士勉強会(A.C.B)」という愛知県内の若手向け土地家屋調査士の勉強会に参加しています。

去年の11月に設立された勉強会で、総会員数は現在124名います。ありがたいことに設立の準備委員をということで声をかけていただき、設立に携わらせていただきました。
現在は、A.C.Bの役員及びグループ勉強会のリーダーの任を受け持っています。私の所属するグループは、立会に関することについて勉強をしていきます。

本日は、グループ勉強会第1回目ということで、「日常業務においての疑問点、お互いに聞きたいこと」を題目として勉強会を開催しました。夕方から2時間の枠をとり行いましたが、やはり皆さん有志の勉強会に参加されるだけあって勉強会は非常に盛りあがりました。同じ職業同士ではありますが、それぞれの考え方、また地域による取扱いの違いなど興味ある話題が多くあり非常に勉強になりました。

的確な業務を行いお客様に信頼をいただくためには、資格者として(当然一社会人としても)日々勉強することは最低限必要なことです。同業者ではありますが、勉強会をとおしてお互いに切磋琢磨、研鑽しあえる仲間ができたことは非常にありがたいことだなと思います。

A.C.B(あいち調査士勉強会)のホームページ
http://www38.atwiki.jp/office-m/pages/19.html

2012.04.17更新

本日は午前中に豊橋市で1件測量を行い、午後から行政書士会東三支部の研修に参加しました。
研修のテーマはエクセルです。

私は、行政書士会東三支部の企画部に所属しているため、主催者側として参加しました。
エクセルやワードといったパソコンのスキルは年齢層によって大きく異なるため研修会でどこからどこまでやるのかが難しいですね。行政書士会としては、パソコンに慣れていらっしゃらない方を対象に初級+アルファの内容で実施しました。

この研修を機に。パソコンに不慣れな方が少しでも慣れていただけたらと思います。

2012.04.04更新

本日は昼から名古屋にて土地家屋調査士関係の委員会がありました。

私が所属する委員会では、地籍調査について検討しています。
地籍調査とは、国土調査法に規定されるものであり、各土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査です。この成果が法務局へ送付されると、土地の区画が明確となる地図が法務局へ備え付けられます。

国土調査についての詳細については、下記のWebページをご覧ください。

地籍調査Webサイト(国土交通省)
http://www.chiseki.go.jp

2012.02.22更新

土地家屋調査士会東三支部の研修会に参加してきました。

研修会の内容は、
第一部 「DID地区内の街区基準点を使用した測量全般、諸問題」
第二部 「あいちの地籍」
です。

現在の測量は原則として「世界測地系」という座標系(人工衛星から得られる座標値)を用いて行わなければなりません。世界測地系での測量ができるようにDID地区(人口集中地区)では、測量をするための基準の点(街区基準点)が設置されています。第一部では、その街区基準点を使用した測量についての研修でした。日々業務として世界測地系での測量を行っておりますので、こういった研修で改めて知識の再確認をするということはミスや間違いをなくしていくという点で大切なことであると思います。

第二部のあいちの地籍では、愛知県における明治時代からの地籍(公図、登記簿等)のなりたちを再確認しました。現在の公図、登記簿は明治時代の地租改正をベースとしており、その歴史を学ぶことは土地の境界を取り扱う上で非常に大切なことです。個人的にも地籍の歴史について勉強はしていますが、こういった研修会では個人では入手できない珍しい当時の資料を見れることがあり、非常に興味深くそして勉強になります。

今後もこのような研修会に積極的に参加し、知識の研鑽に努めていきたいと思います。

2012.02.11更新

本日は午前中に少し鬼祭りの例祭に行って来ました。
例祭の飴まきでタンキリ飴を2袋ゲットしました。

午後からは名古屋にて開催の異業種勉強会に参加してきました。
社会保険労務士さんが年金に関して第3号被保険者の問題点と障害年金についてをお話してくれました。年金の仕組みは複雑で分かりにくいですね。もう少しシンプルにならないものでしょうか。私の頭の構造が単純なせいか、年金に限らずですが、シンプルにできない仕組みには何か問題点が包含されているような気がしてなりません。

22時近くに豊橋に帰ってきましたが、まだ鬼が町中を巡回しています。お疲れ様です。

2012.02.03更新

私が所属する愛知県土地家屋調査士会が主催の「第17回あいち境界シンポジウム」に行ってきました。
東日本大震災その時とこれから~土地家屋調査士による復興支援~という副題にて開催され、被災地である宮城県、福島県、岩手県の土地家屋調査士会会長から当時から現在までの話を聞いてきました。
その話のなかで、「津波は本当に想定外であったのか」という話題がありました。今回の震災で津波が来た箇所には、津波に注意という立派な石碑があったり、地名に流れ、汐入等津波が来たことがわかるような名称がついていたり、海岸線から6km離れた位置にある波分神社という以前の津波で波がここまで来たことを記す神社があったりと先人は我々後世に生きる者に警告を残してくれていたのにそれが生かせていなかった、先人の教えを無視した結果ではないかということを聞きました。また、土地家屋調査士会が行った無料相談会では、津波で亡くなられた方が多いということで相続に関する問題が多く、我々の専門分野である土地の境界に関する相談は少ないということです。
我々土地家屋調査士がお手伝いできる復興支援としては、まずは倒壊・流出した建物の滅失登記、地殻変動で移動した土地の境界の状況実態調査、その次に、土地の境界現地復元及び法務局の地図修正です。地殻変動でどのように境界が移動したかを分析することから始まり、権利に関わることであるため、震災前の土地面積等を考慮しながらの境界復元になりますのでたいへんな作業になることと思います。しかし、土地の境界については我々土地家屋調査士がスペシャリストとして復興を支援していかなければなりません。
東海地方にも近いうちに地震が起こるといわれていますので、それが先のことではなく明日かもしれないという意識を持ち、また実際に起こったときにはどうすればよいかということを勉強できた点で今回のシンポジウムは非常に勉強になりました。

2011.08.25更新

久しぶりの更新です。
昨日、行政書士会東三支部において「都市計画法と農地法に関する基礎研修会」が開催され、その講師を行いました。
最近、縁あっていろいろな場面で講師をさせていただくことが多くなってきました。講義を行うには事前の資料つくりがたいへんな作業になりますが、その過程で自分の考えが整理できたり、理解があいまいだったことがクリアになったりと、自分にとっても非常に勉強になります。
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