お知らせ

2013.08.26更新

表示に関する登記は、機能的には「報告的登記」と「形成的登記」に大別されます。

報告的登記とは、不動産(土地、建物)の物理的状況の変化に応じて行う事後報告的な登記のことをいいます。
登記の種類としては、
・土地の地目変更登記
・建物の表題登記(新築の登記)
・建物の表題変更登記(増改築の登記)
・建物の滅失登記(取り壊しの登記)
などがあります。

形成的登記とは、不動産の物理的状況には何ら変化は起こりませんが、登記をすることによってその効力が生じる登記のことをいいます。
・土地の分筆登記
・土地の合筆登記
・建物の分割、合併登記
などがあります。

不動産取引の安全と円滑化のために、不動産の物理的状況やその変化という客観的事実を公示することを目的とする報告的登記は、所有者等がその変化のあったときから1ヶ月以内に申請する義務が課せられています。申請義務を怠ったときは10万円の過料に処すとの不動産登記法上の規定があります(実際に登記申請をしない人が支払ったという話は聞いたことはありませんが・・・)。
一方、物理的状況に変化が生じない形成的登記は申請義務はなく、登記をするかどうかは所有者の意思によります。

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