お知らせ

2013.05.16更新

不動産(土地、建物)の権利に関する登記は、不動産の物理的状況を公示する表示の登記とは異なり、不動産に関わる権利関係を公示するものです。

表示の登記は、不動産取引の安全のために不動産の物理的状況や客観的事実を表す登記であるため、申請義務があります(分筆や合筆など申請義務のない表示の登記もあります)。

一方、権利に関する登記は、不動産の権利関係を第三者に明らかにして対抗力を生じさせるためのものであり、登記を経なくても実体的な権利変動は生じます。例えば、土地の売買は民法上はお互いの意思が合致した時点で成立します(通常は、売買契約書によって書類として明確にして登記まで行いますが)。

したがって、権利の登記には申請義務がなく、登記するかしないかは個人の意思によります。

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